2004年07月08日

【こう暑いと冷たいビールっすね。】日本でラガーが主流な理由(わけ)

7日26:10〜NHK総合「ものしり一夜づけ(再)」より

ラスト10分しか観てないのだが・・・。
この日のテーマはビール。だったと思う。
司会に三宅裕二、南野陽子、ソムリエの田崎真也。

ビール現在、日本でビールといえば「グビグビっ」と飲む、あのビール。あれはビールの種類でいうとラガービールっていうそうです。キリン・ラガーのラガーね。「喉ごしで飲む」ビールがラガービールだと紹介されてた。あとエールビールというのがあって、こちらは「チビチビ飲む」ビールと紹介されていた。
たしか、ドイツ発祥がラガーで、イギリス発祥がエールだったと記憶している。

で、現在なぜ日本でラガービールが主流となったのか?
をテーマにそのルーツを探っていくという番組構成になっていた。
なんでも、日露戦争で陸軍トップだった乃木将軍が、若き日、ドイツに留学したときに、
ドイツ陸軍が号令とともにビールをイッキ飲みしていた光景を目にしたそうだ。
帰国後、当時の上司である樺山中将をもてなすときにそれをパクって、乃木、樺山、以下列席した部下達と、号令のもと何杯もイッキ飲みしたそうだ。部下達が飲み潰れるなか、最後まで残ったのは乃木と樺山だったとのこと。堅物で知られた樺山とこうやって打ち解けた。そしてここからラガービールが広まっていったのではないか。
と、ドラマで再現していた。
なんか、リーマンチック。上司対応でビール。
「ま、ま、どうぞ」的な感じか?

高校のとき、学校の図書館に置いてあった、司馬遼太郎の「殉死」を読んだ事があり、
乃木将軍のイメージが固まっていたので、少しホッとしたような気分。

真偽の程は定かではないが、
同じく日露戦争でバルチック艦隊を撃破した海軍トップの東郷平八郎は、
イギリス留学したときに食べたビーフシチューをアレンジして、肉じゃがを生み出した。
という説がある。海軍が金曜日にカレーを食べるようになったのも(現在も海上自衛隊に受け継がれている)、
このあたりからじゃなかったかなあ。

日露戦争から今年で100年目。
梅雨明けしたんじゃねーの?! と思うような、本日34度を越す東京で、
肉じゃがを食べながら、冷たいビールを飲み干す。

小さな喜びだが、幸せに感じたい。
素直に、先人たちに敬意を払うともに感謝。
posted by ゲーリー at 04:20 | 東京 🌁 | TrackBack(0) | その他

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