2014年09月27日

【「ペテロの葬列」シーズン2にして変わっていく人間関係】団塊の方々はこのスピード感覚を望むか・・。
_水戸黄門は40年、浅見光彦は25年変わらないことで信頼を得ていたはずで。_

ペテロの葬列  
 9・15(月)22:10〜 TBS系列 

宮部みゆき原作のサスペンスドラマ。
昨年の「名もなき毒」に続く杉村三郎シリーズのシーズン2。
この最終回のエンディングに「To Be Continued」の
テロップが入っていたので、
シーズン3もあるんでしょう。楽しみ。

小泉孝太郎さんや国仲涼子さん、平幹二朗さんがハマりすぎてて、
この役者さんたちをモデルにして
シナリオを練ったのでは・・と思えるほどでした。

ここからは<ネタバレ注意>で。






あっさり、離婚しちゃうんですね。
この夫婦。
杉村三郎(小泉孝太郎)と菜穂子(国仲涼子)。
まだ、シーズン2なのに激動する人間関係。

テレビシリーズで
水戸黄門の主要な人間関係は約40年、
浅見光彦シリーズの主要な人間関係は約25年、
変化ありません。
「いや、よく見ると、機微なとこに変化が見て取れるんだよ〜」
的な、マニアックな見方もあるかもしれませんが、
ここではそれを排除します。
助さん、格さんと黄門様の関係性も
刑事局長の兄上と光彦の関係性は長い間一緒です。(でした。)
助さんが斬り合いで死んだり、黄門様が若い嫁さんをもらったり、
刑事局長が暗殺されたり、母上が病気で亡くなったりはしません。


これらドラマを観てきた方々は現在60歳台〜70歳台以上の団塊の世代の
方々が主であったはずと推察します。

毎回毎回、
印籠を出して一件落着したり、
不審なルポライターの身内が刑事局長と知って警官が手のひらを返したり、
このルーチン、プロトコルが、
視聴者に安心感を提供していたはず。


この視聴者は当時からの
TBS月曜8時、9時のユーザーさんで、
杉村三郎シリーズに流れてる方々もいるはず。
ついてこれるのか。
このスピードに。

こういった視聴者に従来通りの
安心感を提供するドラマがあってもいいのかな。とフト思いました。

杉村三郎シリーズをそうしろとは言わないけどね。
posted by ゲーリー at 21:23 | 東京 ☁ | TrackBack(0) | ドラマ

この記事へのトラックバック