2004年10月13日

【ワールドカップアジア一次予選 日本vsオマーン】今夜、一次予選最大の難関
_ペシミストのオレは心配なんです_

13日23:15〜放送予定 フジテレビ系列「日本vsオマーン」


ペシミストのオレは心配なんです。

2000年のアジアカップ一次予選、サウジそしてウズベキスタンに圧勝し余勢そのままに優勝を手にしたイメージ、あれがつい最近まで自分のなかにありました。しかし、今夏開催された中国でのアジアカップを見るにつけ「日本はアジアのなかでダントツで抜けてる存在ではない」と思い知らされました。マスコミ報道の過大評価に毒されていたことを否定できないのであります。日本はこの10年で急速に力をつけた新興国だということを理解しておかなくてはならない。スポーツジャーナリストの金子達仁氏が03年11月13日のスポニチ・コラムでこんな趣旨のことを書いていた。
2003年の野球アテネオリンピック最終予選に際して、韓国・台湾のマスコミは「うちのチームには日本で活躍する選手がいる。だから優勝できる。」そんなふうには書かなかった。日本のマスコミは欧州組を黄金の中盤とよび幻想を広めている。韓国や台湾の野球ファンが言わなかったことが、今の日本のサッカーをとりまく環境では、まかり通っている。
(全文はスポニチプラス「春夏シュート」でご確認ください)

中国のアジアカップ、オマーン・ヨルダン・バーレーン戦を見るにつけこの思いを強くした。

今年おこなわれたオマーン戦。スコアはともに1vs0であったが、2月のオマーンがカウンターサッカーだったのに対し、今夏のオマーンは終始ペースを握っていたように見えた。アジアカップ出場を賭けた予選ではあの韓国をホームで2vs0と撃破している。きょう日本が2vs0で負けたらドイツへの道がほぼ閉ざされる。けが人が多いのも気にかかる。

ペシミストのオレは心配なんです。
「レフリーが急遽、中国人レフリーに差し換え」
当初、オマーンが選んだレフリーはアジアカップ・日本vsヨルダン戦でPK時に宮本の主張を聞き入れ、3人目からPKを争うゴールを変えたレフリーだった。しかし、ここにきて中国人レフリーに変更。あの中国でのブーイングを見てが中国人レフリーならアドバンテージ(笛が有利)になると思ったのか?

ペシミストのオレは心配なんです。
「日本戦でことごとく決定機をはずした相手FW陣。そろそろ入れちゃうんじゃねーの」
アジアカップで対戦したとき、相手FWがアンリやファンニステルローイだったら「確実に負けていた」と思わせるフィニッシュの精度だった。しかしあれだけ外しまくった相手FW陣。数撃てば確率としてそろそろ入っちゃうんじゃねーの。

ペシミストのオレは心配なんです。
「思いのほかピッチコンディションがいいらしい」
イメージ的に中東のピッチコンディションって悪いような気がしていたのだが、思いのほかイイ芝状態で日本陣営も驚いたそうだ。パスサッカーの日本有利とおもいきや、実はオマーンの自信の表れで「自分たちのほうが支配率が高い」と分析し芝状態を仕上げたのではないか?

ペシミストのオレは心配なんです。
「アジアカップで運、全部使っちゃったんじゃないの」
数々の幸運に助けられたアジアカップ。あのとき運を使いきちゃったんじゃないよね。思えば2月ホームのオマーン戦も後半ロスタイムに幸運にも久保の目の前にボールが転がっての決勝点だった。(あのとき、中村がボールの行方を固まって見てたシーンは印象深い)

とは言いつつ、国歌の最中にブーイング・日本サポーターの足どめや隔離・大使館公用車破壊などが起こる劣悪な環境下を無敗で勝ちぬいた選手達がベースのチーム。楽な相手ではないが勝てない相手でもない。25:00過ぎには「オレってほんと心配性だな」と笑ってられる結果がでてることを望むのです。

posted by ゲーリー at 14:52 | 東京 🌁 | TrackBack(1) | スポーツ

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Weblog: 日記だよ全員集合!!
Tracked: 2004-10-13 15:24