2004年07月21日

【笑っていいとも 爆笑問題・太田光の回答】時事ネタのチョイスに脱帽

21日12:00〜フジ系「笑っていいとも」から


藤井隆を進行役に、美人中国人講師を招き、日本語のお題を出題。
講師の発音をヒントに、そのお題は中国ではどんな漢字で表現されているのか?
を導き出すコーナー、「漢字で書いチャイナ」(だっけ?)での一幕。
出演はタモリ、水曜レギュラーの爆笑問題、柴田理恵、井上和香、プリンセス・テンコーに、コーナーゲストの宝生舞、やるせなす、我修院達也。

この日のお題は「うそこくな!」爆笑問題
正解は「説大話」。大話がホラ話とか嘘の意だそうだ。
ちなみに正解者はプリンセス・テンコーひとり。
出演陣が「嘘言違」などと一通り回答し「大トリ・ボケ」担当の爆笑問題・太田光へ。
フリップに書かれていたのは「白骨温泉」。うまい。ぺやんぐ級。
自分的にはツボ。
「白骨温泉」。賢明な皆様は、既にご存知かと思いますが、宝生舞はナンのことか理解できずポカンとしてたので、念の為。
補足記事:(TBSニュースヘッドラインより


中国つながりで、もうひとつ。
20日18:55〜テレ朝系
 「サッカー・AFCアジアカップ中国2004 日本vsオマーン」から

ゲームは終始オマーンに押しこまれるも、中村俊輔がワンチャンスをものにして勝利。
日本が後半、運動量が落ちるなかオマーンの元気なこと元気なこと。
ただし、フィニッシュの精度がやはりアジアクラスで、決定機をことごとくミス。助けられた。
15分だけでもファン・ニステルローイがいたら間違いなく負けていただろう。

それにしても驚いたのが観客。地元・中国のゲームでもないのに結構な観衆の数で、
スタジアムの50%くらいは埋まっていたのではないか?
殆どがオマーンに声援を送っていた。組織的なオマーンコールもあったし。
放送席は「日本も強くなった。ユーロでもフランスとかにはこんなかんじ。」
と言っていたが、これは反日感情の表れでしょ。
スタジアムに足を運んでまでオマーンに声援を送るんだから、相当な嫌われようだと思ったのだが。

旅先のトラブルとか考えると、
旅行するには中国より台湾のほうが安心だったりするのかもしれないね。

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2004年07月19日

【シブスタ 小倉優子に見習う】試合に負けて勝負に勝つ!

19日17:25〜テレ東系「シブスタ」から

今週は水曜企画の「沿線美少女」を1週間ブチぬきでオンエアー予定とのこと。
この企画、お題となる沿線を利用してる女の子ふたり(この時点ではまだ顔出しナシ)が、視聴者のモバイル投票による支持数を競い合い、勝者のみが素顔を公開できる。
という趣旨のもと進行されていく。
ルールがマイナーチェンジされ、モバイル投票が8000票を越えないと勝者でも顔出しができないシステムになっていた。

月曜MCはライセンス、小倉優子、桜木睦子。
小倉優子MC陣と素人女の子ふたりとのヤリトリを通して、モバイル投票数を伸ばしていくのだが、その過程で片方の素人娘が「小倉優子のモノマネ」を披露。
 素人:「こりん星、爆発しちゃったんですぅ。」(ちょっと似てた)
 小倉:「あ〜ん。ひど〜い。」
     (モノマネがひどいのではなく、こりん星の爆発に反応)
完全に素人にイジられている。優位性は、この素人娘にある。
この日の番組進行は、ライセンスより小倉に委ねられる割合が多く、小倉は完全にテンぱっていて、ただただカンペを読むだけなのだが、
「この子こそは・・・」すら、まとも言えず「この子こしょ、この子こしょ、アレ?」で、桜木が見兼ねて変わりにフォローに入る始末。この場面でも優位性は桜木にあった。

しかし、スラスラ番組進行できたり、素人娘にイジられないようなキャラだったら、
小倉優子たりえない。
近藤局長曰く、「(牛乳なんて)興味ねえんだよっ!!」だ。
ライセンスつながりだが、土曜19:00〜TBS系「爆笑問題のバク天」における、
ふかわりょうの様相と似てる。
「バク天」においてライセンスからの冷たい仕打ちをうける「先輩ふかわ」だが、
実は一番オイシイのは、ふかわであることは明白。
一見、素人娘に軽んじられたり、桜木にフォローしてもらったりと、
どーにも使えないようで、今の時点でTV的に需要があるのは、
桜木には理不尽だろうが、桜木でも、当然その素人娘でもなく、間違いなく小倉なのだ。
「ふかわなんて、どーにもならんな。あんな風には、なりたくないな。」と、我々一般人は思っていても、カレは、確固たるポジション(現時点で)を、このスタイルで築いている。

たとえ、「サマージャンボバカ」の危機に瀕し、
1を「ON」、6を「SOX」と回答して、1〜10のスペルで「TEN」しか正解しない。
それでも、彼女たち(辻・加護)の納税額に太刀打ちできる大人は
稀にしか存在しないのだ。

試合に負けて勝負に勝つ。
いや、
勝負に負けて試合に勝つか?

いずれにせよ、彼らに見習うべき点は多い。


posted by ゲーリー at 23:37 | 東京 🌁 | TrackBack(0) | バラエティー

2004年07月16日

【アフリカのツメ 佐野元春「彼女」を耳にして】梅雨明け、そしていよいよ夏本番

15日23:40〜日テレ系「アフリカのツメ」より

「アフリカのツメ」。
今田耕治、井川遥を核に、
大倉孝二、大島蓉子、加藤ローサ、速水もこみちetcといったレギュラー陣、
週替りのゲストを加えたメンバーで、
安宿「フロッグイン」を舞台に繰り広げられるコメディー?である。
今週のゲストは叶美香と津田寛治。

この番組、進行とは無関係に何の脈絡もなく佐野元春が登場する。
きょうは、佐野の楽曲「彼女」をバックに、
スロー映像で今田と一緒に花火で戯れ、
今田に「(花火に)火、着きませんね。」「それ逆ですよ。」
とツッコまれていた。

以前、この番組の楽屋ネタで、
「シュールだよね。」「セリフの意味、分からずに話してるんだ。」
(うろ覚えだが内容はこんな感じ)
と、佐野独特のこもった声で今田に語っていた。
自分は、渡部篤郎と佐野元春のモノマネ、
それとロバート・デニーロの笑ったときの顔マネに自信を持っているのだが、
お伝えすることができず残念だ。
もっともダレも判ってくれないのだが・・・。
海援隊のほかの二人の名前が判らないのと同じくらい、ダレにも判ってもらえない。

TBS系24:15〜「新すぃ○○!!」だったと思うが、
出演者の性格診断みたいな企画で、
それぞれ出演者個別に映画「世界の中心で愛をさけぶ」を鑑賞させていた。
セカチュウ・朔太郎の「助けてくださーい。」等の泣きどころで「涙する出演者」「逆に笑う出演者」がピックアップされる中、さまぁ〜ず三村は、何故か佐野の楽曲「SOMEDAY」が流れるシーンで号泣し、「なんで?」「泣くところじゃないジャン」と皆にイジられていた。
どうやら三村は「SOMEDAY」自体に思い入れがあったようなのだが、
そんな三村に好感度↑。

三村のこんな思い入れと同じように、
自分は、きょう流れた佐野の「彼女」や、ポエムリーディングの「リアルな現実、本気の現実」を聞くと、どういう理由(わけ)か夏の午後の夕立前後の風情を呼び起こされる。
「彼女」のなかの一節にある「・・すべてが遠のいていく」のコード進行
Am7→D→G→A→Am→D7sus4→D7
は印象深い。
好みでいうとリテイクしたバージョンよりオリジナルのほうが好きだ。

梅雨明けして、いよいよ夏本番。夕立の季節。

最後にレアすぎるが佐野の座右の銘は、
「心はいつでもヘビー、だけど顔では大丈夫。」
であると、以前、自らのラジオ番組でリスナーの質問に答えていたことを記しておく。


posted by ゲーリー at 03:19 | 東京 🌁 | TrackBack(0) | バラエティー

2004年07月04日

【出没!アド街ック天国 沖縄リゾート】
_大江真理子アナの水着は黒の競泳用のみ(自己申告)_

3日21:00〜テレ東系「出没!アド街ック天国」から

「地域密着系都市型エンターテイメント」なワケです。
今週は、「沖縄リゾート」と題して西海岸に焦点をあてていた。

以前、世界で一番キレイな音色を奏でる楽器のなかで
書いたのだが、沖縄には気のイイ友達がいて、
忘れたころにフッと遊びに行ったりする。
次回の予習になればと、ビデオ録画。
地元の人間も知らないような情報が取り上げられたりするものだしネ。
沖縄に初めて行ったとき、沖縄
まだ海外経験もなく、あのバスクリンみたいな海を見たときは、かなり衝撃的だった。
自分の故郷の海も相当キレイだが、キレイの種類が違う。
故郷の海が長谷川京子だとしたら、沖縄の海はグゥィネス・パルトロウといったところか。

さて「アド街」。この日の出演は、
いつものレギュラー陣、愛川欽也・大江真理子アナ・峰竜太・薬丸裕英・山田五郎
ゲストに、小橋賢児・田中律子・山田優
の顔ぶれ。
山田優は沖縄出身とのこと。知らなかったが納得。南方・トロピカル系の顔立ちだし。
小橋の「沖縄といえば」は、「残波の白」だそうだ。
沖縄の若い世代が好む泡盛だと聞いていたが、小橋も同じようなことを言っていた。
おれは「瑞泉 おもろ」だ。これマイウー。

今回、一番ココロ惹かれたのは、
17位のルネッサンスリゾート オキナワのドルフィン・プログラム。
¥8000で一緒にイルカと遊べるのだ。楽しそー。
癒されたい。
パチンコ新海物語M27プレイ中、
「7のジュゴン」で魚群が走ったのに
外れて傷ついてしまった、
この心を癒してもらいたい。

当然のように、「沖縄そば」も取り上げられていて、
おバアが、スープをヤカンで持ってきて、
客が自席で麺に注ぐ名護の店が紹介されていた。
そのヤカンのスープはおかわり自由だそうだ。
「沖縄そば」の店はピンキリなので、
自分の足で見付けた「オレの店」を持っておくと
沖縄に行った際の楽しみが増える。
地元の人間はトンコツオンリーのダシがベースのものを
食べ慣れていると聞いたのだが、
自分はトンコツと魚介系のブレンドが好みだ。
番組でもダシをブレンドしてる店を紹介していた。

あと、
沖縄のファミリーマートには、サンシン(沖縄三味線)が置いてある。
50へぇ。
この不思議な感覚がたまんない。

やべー。行きたくなってきた。

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2004年06月30日

【愛のエプロン3 堂真理子アナの涙】グラビアアイドルも見習うべし

26日24:30〜テレ朝系「愛のエプロン3」より

TOKIOリーダー城島茂の、
「愛があればラブイズおっけー。」
でお馴染みのこの番組。
というよりも、
ホリのモノマネでお馴染み。。。のほうが通りがいいのか?
(写真は武内アナ)
武内絵美この日は、
調理ゲスト3人枠に青木さやか・堂真理子アナ・武内絵美アナ
試食ゲスト枠に伊集院光
の陣容。
通常仕様だと、調理ゲスト3人枠は女性タレントで占めるのだが、今週は青木ひとりのみ。2枠を局アナが埋めた。
武内アナvs青木さやかの確執をフューチャーするという、
今回の番組構成のために敷かれた布陣だ。
で、
いつもの武内アナのポジションに、
ミュージックステーションの先輩にあたる下平さやかアナを配置。
制作費、ゲスト2人分浮いたネ。

お題はドーナツとシュークリームだったのだが、
堂アナの出来あがりは悲惨で、
お披露目の前、
料理を伊集院の席に運ぶ前に泣き出してしまった。
武内先輩に慰められる堂アナ。
美しい絵だ。
(はい。自分は単純なオトコです。)

堂アナは、ミュージックステーションの司会ぶりにおいても、
まだ表情は固く、ゲストとのやりとりもチグハグでぎこちない。
いままで少なくとも2回はゲストの名前を間違ってるの観たし、
とにかく、いっぱい、いっぱいだ。
昔のことで記憶にないのだが
2代前の下平さやか、先代の武内絵美も、
最初こんなカンジだったっけなあ?
もうちょっとスムーズだったような気もするのだが。。。

しかしながら、
スキルは足りないまでも、
一生懸命さを感じさせる堂アナの進行ぶりには好感をもっており、
この日の涙も、
きっと自分の不甲斐なさに対する気持ちの現れだったのだろう。

「愛のエプロン」、
毎週欠かさず観るというわけではないが、
マズイ料理を作ってしまって「泣く」というリアクションをとった人を
今回、初めて観た。これは新鮮だ。
大体、マズイ料理を作ったであろうと自覚してる
調理ゲスト(特にグラビア系)は、
「見た目は悪いけど味はイイはず」と根拠のない自信を表明し
   ↓
試食ゲストの激マズ批評
   ↓
「え〜っ!? そんなはずないんだけどなあ」
みたいなコメントをするのが相場であった。

そうした現状に一介の会社員にすぎない新人女子アナが
印象に残るリアクションを提示したのだ。
(狙ったわけじゃないのだろうが)
女性タレント陣、立つ瀬なし。じゃないか。

マズイ料理を作って申し訳ないと思う、堂アナの気持ちを見習え!
って言ってるのではない。
毎週、
3人枠で呼ばれる調理ゲスト(少なくとも1名は料理下手要員)が
前述した「自身満々」→「そんなはずない」的なリアクションしか
視聴者に提供できないこと、してないこと、
(全員ではないだろうが大多数はこのスタイルであることは確かだ。)
それを憂いているのだ。食傷気味。飽きているのだ。
堀越のりやインリン・オブジョイトは、
この番組におけるスタイルを確立した感はあるが、
ある程度のバリエーションは必要でしょ。

もっとも、
「xxちゃん。じゃあ、マズイ料理つくって
 自信満々の体(テイ)でお願いしま〜す。」
というオーダーが制作サイドから提示されているのなら、
彼女達も気の毒なのだが。


posted by ゲーリー at 13:26 | 東京 ☔ | TrackBack(1) | バラエティー

2004年06月15日

【ロンドンハーツ 格付けしあう女たち】若槻千夏。ナチュラル・ボーン・チルドレン

15日21:00〜テレ朝系「ロンドンハーツ」から

以前、
  「ロンドンハーツ」予告CMで
  若槻千夏が梨花にブチきれてる場面が流されていたのに
  本編ではオンエアーがなかった。
  放映直前に事務所圧力か?
みたいなことを書いた
【ロンドンハーツに事務所圧力?!】若槻のマジギレ部分カットの謎
が、
本日、その部分がオンエアーされてた。
2週間も引っ張ったってことッスか?
まぎらわしい。

「格付けしあう女達」
コーナー説明は以前書いたので、ここでは割愛。

で、若槻だが、
これも以前書いたとおり、
ブチきれ場面については、
子供っぽくって微笑ましく好感が持てる。。。
という印象はそのまま。好印象。
うれしい格付け結果が出ると、はにかんだような表情で笑い、
言われのない中傷をうけると、
ストレートに怒る。
パネラー最年少だが
誹謗した相手が目上のパネラー相手であっても向かっていく。
クチビルを震わせて怒る。
坂下千里子のヘコんだリアクションが
計算した演技に見えるのとは対照的で、
若槻はおそらく素で怒っている。確信。
「梨花!だまれ!やんのかコラー!」
「今、言うことじゃないだろっ!おかしいだろっ!」
ロンブーに「言葉遣い、オカシイことなってるよ。」
と窘(たしなめ)められ、
あの杉田かおる親分が仲裁に入るほどの剣幕だった。
若槻はカナリ判り易いオンナだ。

だが、最もココロに残った今日の一言は、
「パンツを3日はいてても平気そうな女」部門で、
国生さゆりの、
「わたしパンツ大きくなってんだもん」。
味わい深いお言葉だ。
いろんな悲哀を凝縮している。

「あ、パンツ、でっかくなっちゃった。」
って、そりゃマギー審司だな。

posted by ゲーリー at 23:03 | 東京 ☀ | TrackBack(1) | バラエティー

2004年06月12日

【恋するハニカミ】ローカルルールにみる制服の心地よさ

11日23:00〜TBS系「恋するハニカミ」から

職場や飲み会等で親しくなった連中(男女問わず)と
遊びに行ったり飲みに行ったりする機会がある。
そこに当然、コミュニケーションが発生するワケだが、
女子は基本的に恋バナが好きだ。
相談している体(テイ)でよくハナシを聞かされる。
自分は男同士で恋バナをすることは滅多にない。
自分の周りの男連中もおそらく恋バナを好まない。
類は友を呼ぶ。おれの男友達はそういうヤツが多い。

TVのハナシもそうだ。
「きのう、xx見た?」
男同士(あくまでも自分の身の回りの男たち)だと
xxに「恋するハニカミ」や「あいのり」が入ることは
まずナイ。
女連中からこの2タイトルについては聞かされたりしていた。
前置きが長くなったが、
「恋するハニカミ」、今回がほぼ初視聴だ。

11日放送分の組み合わせは辺見えみりと鳥羽潤。
これは辺見のパーソナリティーに負うところが大きいと
思うのだが、
相手に配慮しつつもフランクに自然に相互理解を
深めあっていたように見受けられた。
「じゃ、アドレス教えてよ」
辺見が聞いてアドレス交換していたが、
これも、なんのタメライもなく自分から聞いていた。
そこに恋の駆け引き(イヤン)や計算は見えず好感をもった。

久本雅美
「恋するハニカミ」「あいのり」は、
視聴層が重複してる可能性が大と想像する。
タレントと素人の違いはあれど、
どちらも、番組独自のローカルルールの中で
異性との交流(出会い→恋愛への発展過程)を
愉しんでいる様を観る。。。というスタイル。
どちらも久本雅美が司会。
この視聴層(たぶん大部分の女性の場合)は放送中、
知らず知らずのうちに久本と思考を並列化しているはずで、
こういったことも久本の好感度No1に
少なからず寄与しているのであろう。

この手の恋愛シュミレーション番組は、
何らかの制約・強制という舞台装置の存在が
ヒット要因に繋がっているように思える。
「手を繋がなきゃいけないんですよね。」
「コクってダメだったら強制送還」etc.
4、5年前の「未来日記」も、
制約・強制のローカルルールのうえに成り立っていた。
こういうシュチエーションに身を置いてみたい。。。
という視聴者の欲求を番組が昇華させているのかもしれない。
「しょうがないよね。ルールだもん。」という
制約・強制のチカラに寄り掛かることで一歩前に踏み出す。
ルールにあと押しされたい。という欲求。
本来、ヒトは制約・強制より自由を欲するものだと思うが。


日本人の自由は与えられた自由で、
フランスやアメリカ、80年代後半〜90年代前半の東欧みたく
勝ち取ったものではない。。。と言われる事がある。
これらの国でこういった番組は成立するのだろうか?

急に会社で夏場のカジュアルデーが導入され、
何を着ていいか判らず、結局スーツで出社するお父さん。
「服装自由の学校より制服のほうが楽だしカワイイ」
という女子高生の娘。

番組を見終えたあと、
こういったある種の「縛り」、
これを心地よく思える我々の気質を
見出したような気がしたのであった。


追記。
ここでいう縛りはあくまでも
メンタルな「縛り」であり
千秋が
ダウンタウンに、
「キミのダンナの遠藤はSM好きですからねえ。」
「ま、ま、遠藤を縛ってるのはキミだけじゃないんですけどね。」
(妻としての束縛と、
 妻が知らない所での夫・ココリコ遠藤のSMプレイを揶揄)
とツッコまれる際に使われる
フィジカルな「縛り」とは別物である。
「そんなわけナイじゃん!」
「やめてよー。ウチの親も観てるかもしんないだしさー!」
と、その千秋の親は某一流企業(xx硝子)の取締役社長に
就任したばかりであることを参考までに記しておく。


posted by ゲーリー at 20:31 | 東京 🌁 | TrackBack(0) | バラエティー

2004年06月11日

【TBS19:00〜スパフラにて発見!安田大サーカスの美意識】

11日19:00〜TBS系「スーパーフライデー」から

若手芸人のネタ見せ番組・コーナー隆盛の昨今、
11日金曜日は
19:00〜 スーパーフライデー(TBS系)
21:00〜 笑いの金メダル(テレ朝系)
と、ネタ見せ番組3時間ブッチギリ。
しかし、正直同じネタは3回が限界だ。
オーディエンスの欲求は底が知れないのだ。
「ネタ見せ番組の乱立」
 →「芸人が多忙に」
 →「ネタ作りの時間に制約が」
 →「ネタ番組における旧ネタのリピート」
 →「視聴者が飽きてチャンネル離れ」
 →「各局、ネタ見せ番組から撤退」
「芸人、冬の時代へ」
という負の連鎖、
過去に幾度か繰り返されたはずの、この連鎖を憂慮してます。

安田大サーカス
さて、ブレイク中の「安田大サーカス」。
ドン・ドン・ドンっ!べたべった!
ド・ドン・ドッ・ドンッ!ベタで〜す。
でお馴染みの彼ら。
安田団長がネタの後半でスーツを両側から引き裂かれ
ふんどし一丁になるのだが、なぜかあまりイヤな感じがしない。
個人的に、裸芸は見た目に汚ないので趣味ではないのだが、
団長は許容できた。
なんでだろう? と思っていたのだが、
スパフラを観ていて、理由が判ったような気がするので報告まで。
昔、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)は、
しっかりやるようにと先輩に教育されたとです。ヒロシです。。。

団長がムダ毛の処理をキッチリやってるのだ。
最後に「安田大サーカスでしたー」と両手を挙げるのだが
少なくとも上半身・ワキはツルツル。
伝説の近藤真彦状態だった。
♪ペアで揃えたスニーカー 
だ。
あのマイケルでさえウッスラあるような気がするのに。
きっとアレが嫌悪感へのいざないを緩和しているのだろうか。

ネタ中、団長の怯えたような目。
客に見られることを想定してのムダ毛処理。
カレはきっと、繊細な人間だ。
カレのワキから垣間見える美意識が如実にそれを物語っている。


posted by ゲーリー at 22:14 | 東京 ☔ | TrackBack(0) | バラエティー

2004年06月08日

【ロンドンハーツに事務所圧力?!】若槻マジギレ部分カットの謎

8日21:00〜テレ朝系「ロンドンハーツ」より

な、なんだあ? 
テレ朝で流れていた予告CMの場面が放映されなかったぞー。
若槻千夏
若槻千夏が梨花に
「テメェー! 黙れっ! やんのかコラー!」
とクチビルを震わせて、ブチギレてる部分が、
その問題の場面なのだが、
なぜかオンエアーはなかった。

該当するコーナーは、女性タレント10人をゲストに
或るお題、
例えば「脱いだらスゴそうな人」を提示し
当事者である番組ゲスト10人が格付けされる。
「あらかじめ、一般男性視聴者にリサーチしておいた結果」

「ゲスト10人の中から抽選で選ばれた一人が、その結果を予想」
して、一致すれば100万円GETという趣旨のものだった。

で、10人のあいだで、
「ワタシはアイツに勝ってる」というカンジで
チクチクやりあう。
ここでおそらく
「テメェー! 黙れっ! やんのかコラー!」
が、あったのだろう。オンエアーされなかったが。

ちなみにゲストは
若槻千夏、MEGUMI、坂下千里子、光浦靖子、青木さやか、
小沢真珠、杉田かおる、国生さゆり、飯島愛、梨花
の10人。
といったメンツだった。
「脱いだらスゴそう」なランキングで巷の声の一位は
青木さやか。(フーン)
で、ビリつまり「凄くなさそう」を争っていたのは
坂下千里子(9位)と杉田かおる(10位)。

自分的にはCMの中で真剣に怒ってる若槻は
なんか子供っぽくって微笑ましいと思ったのだが、
(むしろ好感)
「マジギレのオンエアーはマズい」
との事務所側の圧力があったのだろうか?

事務所はプラチナムプロダクション。
主力は若槻、SRS出演中の東原亜紀、岩佐真悠子。
HPの所属タレントをチェックしたが、
あとは写真みても名前をみても判らん。

圧力がかけられる程、チカラがありそうな事務所ではなさそうだが、
この事務所で若槻がエースであることには違いないだろう。

「なんとかストップしてもらえませんか」
「困るよ〜。そんなこといわれてもさあ。編集とかさあ。」
「そこをなんとかっ。お願いします。」(土下座)
「ちょっとお。やめてよ。判った。判ったよお。
 もう。xxちゃんには、かなわないなあ。」
「ありがとうございますっ。」
「ぎろっぽんのイキフンのイイ、ちゃんねーのセーミー。お願いね。」
「まかせてくださいっ!」
「おつかれちゃーん」(インスタントジョンソン風)

のような世界があるのか。
常人には皆目見当がつかないのであった。


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2004年06月03日

【元あっぱれ・香菜ちゃん】素人ものに。。。

2日(水)17:25〜テレ東系「シブスタ」より

パーソナリティーとコーナーを月〜金の日替りで持ちまわるこの番組。
この日は、ますだおかだと熊田曜子の布陣で
「京王線沿線美少女」をモバイル投票で決定するという内容だった。
投票の対象となるのは2人。
ただしこの時点で画面に顔出しはできず、
プロフィール(名前とか告白された回数とか)と
パーソナリティーとの質疑応答で投票がおこなわれ、
勝者のみ画面に映ることができるという趣旨の
素人参加コーナーだ。
さんま
で、ここに
フジ系「あっぱれさんま大先生」に出演してた
香菜ちゃんが登場したのだ。
プロフィールに「好きなタレント・さんまさん」とあり
ますだおかだに「なんで?」と聞かれると、
「昔、共演したことがあるから」と。
「なんの番組?」とますだおかだ。
「あっぱれさんま大先生。」と香菜ちゃん。
プロフィールに名前が出てたので、
「あの香菜ちゃん?」
と興味を惹かれたのでした。

香菜ちゃんといえば、
さんまが、さおりちゃん(当時7歳くらい)にチューしたら
カット後、「あたしにもチューしてね(はあと)」と
さんまに耳打ちして、さんまをひっくり返らせた。
という逸話の持ち主だ。
負けず嫌いかジェラシーか。
小学校低学年にして既に情念のオンナである。

昔、西葛西に勤務してたのだが、
西葛西の魚民で飲んでるとき、
となりの席に子供連れのお母さんが2組いるな、
と思ってたら、
1組がそのライバルさおりちゃんとお母さんだった。
さおりちゃんは座敷の堀卓の下で、
もうひとりのオンナのコと人形で遊んでた。
TVでは生意気に見えたが普通の子供だった。
番組の中で西葛西に住んでるとは言っていたが、
まさか居酒屋で子役と遭遇するとは。。。

でシブスタに戻るが、
投票で見事、香菜ちゃんが勝利。
顔見せ。確かに面影はあるがすっかり15歳の風貌に。
シブスタHP

そりゃ、オレも歳とるワケだ。

香菜ちゃんはおそらく現在もどっかの事務所に入ってるのだろう。
不思議少女というキャラ作りができていた。
小倉優子系の路線。
あっぱれ当時、
おとなしいながらも強い意思が見受けられた彼女が
不思議少女に。
15歳にして頑張ってます。
けど、そのキャラは継続するのが大変だぞ〜。
巨匠・小倉優子でさえ、最近「素」になってることあるし。

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2004年05月30日

古瀬絵理。民放初登場に憂う。

30日22:00〜TBS系「世界ウルルン滞在記」より

スイカップ古瀬絵理、民放初出演だそうだ。
民放初出演について司会の徳光和夫から
「期待にムネを膨らませているワケですね」
と、早速、セクハラの洗礼を受けていた。

かなり昔からネット上でも話題になっていた人だが、
NHK山形出身ということもあり、
東京に暮らす自分は、初めて動いている古瀬を見た。
写真(画像)では見たことがあったが、写真のほうが柔和な印象だ。
TVでの印象は、
「キツめの青山キャスター」
ウラ番組のNHKサンデースポーツの青山祐子キャスター。
ザッピングしながら見ていたのだが、
この感覚はモー娘改めダブルユーの辻・加護みたく、
最初は区別がつかなかったが、見慣れたら、
「全然違うじゃん。」
的なものか。
(写真左が古瀬。右が青山アナ)
古瀬絵理 青山祐子

それにしても、
ヤギの乳搾りをさせると騙して、ヤギ(オス)のチン○ンを握らせ
「あ〜ん。なんか固いよ〜(はあと)」
と言わされたり、
村の娘にムネをワシ掴みさせたりと、
妄想力(?)に訴える作りになっていた。

番組のオープニングで、
「どうしてもスイカップという見られ方をされる。
 素の自分を見て欲しい。」
みたいなことを言っていたが、
彼女の意思とは関係なく、
とりあえずの需要はココにあるのだろう。

空席になっている齊藤陽子のポジション。


関係ないが
サッカー日本代表・「ドラゴン」久保竜彦スゲー!

posted by ゲーリー at 23:37 | 東京 ☁ | TrackBack(0) | バラエティー

2004年05月27日

ふたりは東大卒

27日NHK総合13:00〜「スタジオパークからこんにちわ」より

トークゲストとして往年の名子役・齊藤こずえが出演していた。
子役あがりの王道そのままに、
一時体重は90kgを越えていたそうだ。
現在の彼女はダイエットの成果で40台kgに、
そしてNHK23:00ドラマ「もっと恋セヨ乙女」
出演のため(食いしん坊の食品開発部社員役)、
自らの意思で50kg台へと、華麗な体重遍歴を語っていた。
で、ビックラこいたのは、この先だ。
齊藤はシンガーとしても活動してるらしく、
歌のコーナーを設けて、その歌声を披露し始めた。
♪どんぐりコオうろコロ〜 シュビドゥバア〜 どんぐうりくぉおお
童謡の「どんぐりころころ」だ。
でもブルージーに、♪しゅびどぅばあ って。。。
一瞬、「はねトビ」でロバート・秋山が演じる
ヤナギジョージ(だったけ?)か、
その昔、一世を風靡した「わかるかなあ?わかんねえだろうなあ」
の噺家さんを連想した(ホント、まんまでした)。
決定的に違うのは、彼らが人を笑わせようとしてるのに対して、
彼女は本気(と書いてマジ)なのだ。
いたたまれず、リモコンに手を伸ばしたのは言うまでもない。

NHKは、こういう突拍子もない部分にフォーカスをあてたりする。
毎分の視聴率なんか気にしてないから(想像)、
思いきったことができる。
無欲なのだ。大逃げだ。
ダイワメジャーでありイングランディーレであり
ダイワエルシエーロである。

膳場貴子アナや島津有理子アナをバンバン活用すれば、
(この二人、現在のNHKにおいては、
 女子バレーの栗原恵と大山加奈みたいな位置でしょ。)
ヒット番組とは言わないまでも、
話題性のある番組をリリースできそうなものだが、
それはやらない。
ガツガツしてないから。
(写真は膳場アナ。TVのほうが数段キレイ)

膳場アナ

「痒いところに手が届く」ようであって、
その実、全然違う痒くない場所を掻いている。
町の床屋さんなら客は寄り付かないだろうが、
そこがNHKの魅力だったりする。と思ったりするのも事実だ。


posted by ゲーリー at 22:46 | 東京 ☁ | TrackBack(0) | バラエティー

2004年05月16日

世界で一番キレイな音色を奏でる楽器

かなり昔だが、山下達郎が雑誌のインビューで
「世界中の楽器で一番キレイな音色を奏でるのは人間の肉声だ」
みたいなことを語っていたのを憶えている。
15日23:50〜日テレ系「99サイズ」に夏川りみが出演し、
「涙そうそう」のウチナーグチ・バージョンを
アカペラで披露していた。
聞き入ってしまった。
画面ごしでコレだから、実物はもっと凄いのだろう。
実際、直で聞いてみたいと思った次第だ。
この唄、耳にしたことはあったが、
フルコーラスをとおしで聞いたのは最近で、
しかも素人さんがサンシン(沖縄三味線)を弾きながら
唄ってくれたものだった。

沖縄に信頼する友人がいて、
その友人の先輩が沖縄の浜辺で星空の下、演奏してくれた。
3人でオリオンビールを飲みながら。。。
その先輩、
空手でインターハイベスト8という実績を残しているのだが、
現在30kg増量中で既にそのころの面影は残っておらず(失礼)、
オフィスでもその事実を知るものはないので、
柔和なルックスとあいまり、ナメられてる(?)という
愛すべき強者だ。
その先輩が歌が上手いということもあったのだが、
一発で気に入って、
東京に帰ってからスグ、CDと楽譜を買った。
CM7→G→G#dim→Am7→D7→G
というコード進行が多用されており、特にG#dimが効いてるっす。

ハナシは戻るが、
バラエティーというフィールドにおいて、
夏川に充分なスキルが備わっているわけでもなく、
本人も積極的に出演したいと思ってるわけでもないだろうが
(今回の出演は新曲のプロモーションだった)
自分みたいな単純な人間に
「ナマで聴いてみたい」と思わせれば、ある意味目標達成だろう。
いいお客さんだな。オレ。
posted by ゲーリー at 10:14 | 東京 ☔ | TrackBack(0) | バラエティー

2004年05月13日

金曜日のよるは。。。

今クールからテレ東系列で始まった
「偉大なるトホホ人物伝」(金曜20:00〜)
という番組がある。
所ジョージ、おすぎ、吉田照美がパネラーとして陣取り、
ドランクドラゴンが進行役的な役割を果たしていた。
ダイアナ妃の回をチラ見しただけなのだが、
自分の好きなテーストの番組だった。
歴史上の偉人たちにもこんな情けない一面が。。。
へえ〜。。的な見せ方をする番組だ。

金曜日は何かと用事が入ることが多い。
録画してまで見るという積極的なパッション
を呼び起こすには至らないが、
家にいたら
「ミュージックステーション」
「ナイター」
とザッピングしながらも、
ベースはテレ東というスタイルをとることであろう。

なにがイイのか。。。心地がいいのだ。と思う。
いつチャンネル代えてもイイよ、
眠っちゃってもイイよ的な。
包容力というか。
勿論、現場サイドではそんなこと考えてないだろうが。。。
自分はTVを見るのは好きだが、
真剣に、
食い入るように、
むさぼるように、
という見方はあまりしない。
多分、そういう人がほとんどだろう。
心地がイイとは、
要はジャマにならないことなのだ。
(は、言いすぎだが要素のひとつではあるはず)

朝、カラダを慣らすために時間ギリギリに起きるのではなく、
TVのオンタイマーで目を覚まし、ベットの中で30分ほど、虚構と現実をさ迷うのだが、
テレ朝「やじうま」は朝イチからヘビーでカラダが受け付けない。起きぬけのテンションではない。
やはりHNKだ。島津有理子アナあたりに無機質に事実を忠実に伝えてもらいたい。
そういうことだ。
それで2度寝しちゃったりするんだけどね。ぺろーん。

視聴者を惹きつけるために、刺激の強い薬ばかりを投与しても効果があるとは限らない。
エンヤのアルバムみたいなTV番組が増えてもいいのかもしれない。

posted by ゲーリー at 23:17 | 東京 ☁ | TrackBack(0) | バラエティー