2012年06月23日

【「宝塚記念」 競馬予想2012】追い切りで1F10秒8の猛時計。中山金杯を制したフェデラリスト。
_「本当にそんなに速かったの?ラスト1Fだけ気合をつけた程度なのに」の鞍上・蛯名のコメントに状態の良さが読み取れます。_

年中行事として仲間たちと指定席で観戦する中山金杯。
今年、このレースを制したのはフェデラリストでした。
宝塚記念はこの馬から勝負します。
追い切りでは1F10秒8の猛時計。
「本当にそんなに速かったの?ラスト1Fだけ気合をつけた程度なのに」
は追い切りに跨った蛯名の弁。
状態の良さが伺えます。

対抗にはビートブラック。
前走、天皇賞(春)を制するも、前日オッズ21.9倍の9番人気。
完璧に前走をフロック視されるG1ウィナー。
これは買わない手はない。

3番手にナカヤマナイト。
二ノ宮厩舎-柴田善ラインは一昨年の勝ち馬ナカヤマフェスタを彷彿。
「今年一番の状態なのは間違いない」の厩舎コメント。

☆★本紙の見解★☆ 
◎ (12) フェデラリスト
○ ( 9) ビートブラック
▲ (10) ナカヤマナイト
△ ( 1) ウィンバリアシオン
△ ( 6) エイシンフラッシュ
注 (11) オルフェーブル

☆★成瀬馬券警報 ミスター・Oの見解★☆
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posted by ゲーリー at 21:07 | 東京 ☀ | TrackBack(14) | 音楽

2008年11月09日

【「ミュージックステーション」 オシャレバンチョー!】オレンジレンジが勝俣州和さんと共演。
_ポッキーCM。新垣結衣さんと忽那汐里さんを比べてしまいます。_

ミュージックステーション
 11・07(金) 20:00〜 テレビ朝日系列

ミュージックステーション。
進行が武内絵美アナから堂真理子アナ(当時、新人)に変わったとき、
その噛みっぷりにタモリさんがフォローの手を差し伸べていたいたことを思い出します。
堂さんのスキルが向上し一人前になり、
この改変期に堂さんから竹内由恵アナ(新人)へバトンタッチ。
竹内アナ、あまり噛みませんね。
噛まないけど、
タモさんとのやりとりであったり、
ゲストとのやりとりであったり、
スタジオの空気の読みであったり、
インターフェース廻りに難があるように感じます。
これが経験を積んでいくことで、
堂さんのアナウンススキル同様、向上していく類のものなのか
その成長を見ていくのもひとつ楽しみ方かもしれません。
定点観測したいです。

そのミュージックステーションに
オシャレバンチョー!
のオレンジレンジが登場。
かつまた半ズボンー!
の勝俣州和さんを従えてのパフォーマンス。
自分でも意外ですが、ちょっとだけ笑えました。

現在、見ない日はないくらいポッキーCMで大量消費されてるこの曲。
ハナシは変わりますが、そのポッキーCM。
どうしても
新垣結衣さんバージョンと忽那汐里さんバージョンを比べてしまいます。
キュートさが際立っていたあのCMの新垣さん。
(もうあんなに天真爛漫にハジけた笑顔のガッキーは見れないかも?)
対して忽那さんバージョン。
もちろん、忽那さんもカワイイのですが、
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posted by ゲーリー at 12:35 | 東京 ☁ | TrackBack(0) | 音楽

2004年12月26日

【「僕らの音楽」 平井堅登場】Ken’s Berの模様をオンエアー。
_どんな噂があろうと好きなものは好き。オレ的に問題なし。_

25日23:30〜 フジテレビ系列「僕らの音楽」より


鳥越俊太郎を進行役に毎週ひとりのアーティストもしくは一組のグループに焦点をあて、インタビュー映像とオリジナルライブ映像を核に構成されるこの番組。昨今の音楽番組が新曲のプロモーション番組としてしか成立しない現状、お笑いとの抱き合わせで音楽性よりアーティスト個人のプライベートや面白いハナシを掘り起こすことに主眼をおく番組進行が好まれるなか、この「僕らの音楽」は、ユーザー側からもアーティースト側からも貴重なコンテンツとして存在し得る、していく可能性があるのではないか。
で、この日のゲストは平井堅。Ken’s Ber。平井堅これは平井が通常のライブやツアーとは別に毎年催すライブイベントで、オーディエンスは食事や酒を飲みながら平井の音楽を楽しむ。クリスマス前になるとTVCMや電車の広告で目にする「ディナーショー」(小柳ルミ子とかがやってそうな)は、この形態なんだろうとつい最近まで、そう思い込んでいました。メシや酒を出すからディナーショーなんだと・・。実際は違うんだとさ。看板に偽りありでしょ。それさ。ちなみに今年の松平建のディナーショーは「マツケンサンバ」はやりませんとの但し書きが入ってるそうだ。あんなのサンバじゃない!と、きっと苦々しく思ってるはずのマルシアやセルジオ越後らブラジル関係者の胸にある思いのたけが通じたのでしょう。いや。ないな。それは。

ハナシを戻して。自分は平井堅、好きです。アルバム「Ken’s Ber」はヘビーローテーションでここ1年聴きつづけてます。ジョージ・マイケルの「FACE」をカバーしてるんだけど、これがカッコいい!お気に入り。
番組のなかで、ライブKen’s Berに訪れていた観客(おとなの女性)に「平井堅どうよ?」みたいなことを聞いていて、そのなかに「どうして、あんなに女の人の気持ちがわかるんだろう?」的なコメントが紹介されていた。不覚にも、この噂(12月13日 ゲンダイネットより)を連想してしまう。おすピーの言葉でいうところの「同じ組合」(過去ログ参照)ってヤツですね。

しかし、彼の歌声で心を揺さぶられる自分がいるのは事実。

なんのことないんだけど、
音楽と噂を知らず知らずのうちにセパレートで考えている自分を確認したのでした。

オレ的にイイ歌声を聴かせてもらえればそれで問題ない。


posted by ゲーリー at 18:08 | 東京 ☀ | TrackBack(1) | 音楽

2004年07月23日

【うたばん さかなクンのアイデンティティ】松浦亜弥より魚が好き!

22日20:00〜TBS系「うたばん」から


MC、石橋貴明、中居正広
この日のゲストは、
友近、松浦亜弥、nobody Knows、さかなクン

松浦の18歳の誕生日を祝い、幻の魚「リュウグウノツカイ」を食させていたのだが、
この魚を求めて、さかなクンが奔走するVTRを放映。
さかなクン登場時、元気よく扉から出る際にドレードマークのさかなの帽子がとれて慌てていた。
帽子がとれたとき恥ずかしげだったが、通常の人はあの帽子を被ってるときのほうが恥ずかしいはず。
幻の魚「リュウグウノツカイ」を捕獲すべく、さかなクン自ら海に潜るシーンがあり、その際、ダイバースーツを身に纏いつつも「さかなクン帽子」を着用していた。
本来の帽子の用途から逸脱。
「さかなクン。大っキライだけどクン付け。」
その昔、アンラッキー後藤が使っていたネタ「サザエさん。大っキライなのにサン付け。」から意味なく引用してみました。
さかなクン。割とスキです。

これも昔のハナシなのだが、
「10年愛」というドラマの中で大江千里が手術される際に、意識がない状態で手術台に横たわり、人工呼吸機をくわえながらも、メガネをしていたのを思い出した。麻酔をかけられてもメガネ。

スヌーピーに子供だけど哲学者っぽい「ライナス」というキャラクターがいるのだが、
ライナスは常に背中に毛布を纏っている。
子供が、愛着のある人形や枕・タオルなどに執着する現象を「ライナスの毛布」に例えることがあるが、
さかなクンの帽子や大江千里のメガネも「ライナスの毛布」なのかもしれない。


posted by ゲーリー at 12:59 | 東京 ☀ | TrackBack(0) | 音楽

2004年07月05日

【HEY!HEY!HEY! 松浦亜弥の告白】
_「『スバッと!』も、つんく♂さんなんですぅ。」_

5日20:00〜フジ系「HEY!HEY!HEY!」より

チャンプに大塚愛
ゲストに佐野元春、松浦亜弥、クレイジーケンバンド
のラインナップ。

松浦がトークで興味深い発言を。
松浦亜弥「私の振り付けは、つんく♂さんがやってくれてるんです。」
「(Yeah!めっちゃホリディーの)『ズバっと!』もそうなんですよ。」
と、『ズバっと!』ポーズ付きで説明。
「ビデオで送ってくるんです。」
等など。(以上、うろ覚えだが内容は、ほぼこんな感じ)

てっきり振り付けは、
夏まゆみ師がやってるものとばかり思っていた。

「モーニング娘。なんて、人数多いから(つんく♂も)大変やん。」
と、ダウンタウン浜田。
「いえ。(つんく♂が振り付けをするのは)私だけなんです。」と松浦。
つんく♂の寵愛ぶりを垣間見たようだった。
なんか「松浦だけは他とは違う」みたいな、つんく♂の想いを。

この振り付けのエピソード、
ハロプロフリークの方々の間では、有名なハナシなのだろうか?
つい、このあいだ、
松浦LOVEでコンサート通いをしてる女の子が、
「モー娘編入の噂があり心配。」と言っていたのだが、
このエピソードからすると心配無用では?
ソロとモー娘。パラレルで・・・ってやり方もあるのだろうが、
それは松浦の時間と体力が許さないだろう。

あ!
「誕生日がきて18歳になっちゃったんです。」
「いやなん?」とダウンタウン。
「事務所の方針で17歳までは21時以降、仕事できなかったんです。」
「でも、18になっちゃったから、
 21時以降も仕事できるようになちゃったんです。」
「睡眠時間減るなあ。。。って思って。。。」
(これも、うろ覚えだが内容はこんな感じ)
って言ってたなあ。
活動時間は増やすことが可能ってワケかあ。

これって、なにかの前振りか?

近鉄とオリックスの吸収合併は、
ファンや選手会の声を軽視して進められているが、
松浦とモー娘。方面の今後のなりゆきも心に留めておきたい。

追記。
今回の新曲もつんく♂からビデオが送られて来たそうだ。
「バラードなのに振りがあるのかな? と思ったら、
 つんく♂さんが気持ちよく唄ってるだけでした。」
「ちょっとだけ(指でチョビっとをつくり)迷惑。。。」
と告白。
これもつんく♂に対する松浦なりの
「愛情イッポン!」か?!

posted by ゲーリー at 23:56 | 東京 🌁 | TrackBack(0) | 音楽

2004年06月10日

【うたばん 平原綾香。そっち行っちゃダメだっ!】直太朗化の危機から彼女を救え

10日20:00〜TBS系「うたばん」から

ゲストは堂本剛、平原綾香、森山直太朗。
うたばん初登場・平原綾香が
「水に音楽を聞かせて凍らせるとキレイな結晶ができるんです。」
「私の『ジュピター』を聞かせたら、どんな結晶ができるか見たい。」
と発現。
さとう珠緒の(いや、長井秀和のほうが正確か?)
「うちのぉ〜、お水にぃ、『おいしくなぁあれ、おいしくなぁあれ』
 って言うとぉ、ホントにぃ、おいしくなるんですぅ。」
を連想して、「アレっ?!そういう人?」との思いがよぎったが
「気のせい。気のせい。」と自分に言い聞かせ、
なりゆきを見守っていた。
すると、
トークの最中、アカペラでジュピターをリクエストされ、
「♪へぇ〜ぶうりでえぃ(Evryday)」の「へぇ〜」で
石橋に歌を止められ
「へぇ〜 って。へぇ〜って。」と
その発音にツッコミを入れられてた。

これって、
およそ1年前、やはり直太朗がトーク時に、
アカペラで「さくら」をリクエストされ、
「♪ぶぉ〜くらわぁ〜(僕等は)」で、
これもやはり石橋に歌を止められ
「ぶぉ〜 っすか。ぶぉ〜」
とツッコまれて以来、転落の一途を辿り、
だいたひかるにネタにされ、
気がつけば、どの番組でもトークが噛み合わず、
視聴者をイライラに陥らせ、
自称「夕暮れの代弁者」
改め「起きぬけの革命家」に至り、結果、現在ビミョーな存在に。。。
という変遷の序章を彷彿とさせる。

冒頭の水のハナシは、まあそうなのだろう、
これは不問として、
 #歌は上手いがデフォルメ効きすぎ
 #育ちが良さそう
 #浮世離れした雰囲気
などなど、
共通点いや直太朗資質を充分持ち合わせているように思う。

彼女を救わねば!
ダレかが気を配ってあげなければ!
どんな事象にも共通するのだが、
シグナルは常に送られてる。
なってしまってから、起きてしまってからでは遅いのだ。

って、そんな大層なものでもないんだけどね。


追記
9日23:15〜テレ朝系「マシュー’s Best Hit TV」で
ゲスト登場時に
「阿藤快さんですっ!」
と紹介後、加藤あいが登場。
加藤あい

そのネタ、オレが先だよお〜(インスタントジョンソン風)
(過去ログ:名前にまつわるエトセトラ)
と思いながら観ていた。
しかし、阿藤快は数年前から指摘されてたそうだ。
そりゃそーだよなあ。


posted by ゲーリー at 22:39 | 東京 🌁 | TrackBack(0) | 音楽

2004年06月07日

【島谷ひとみ エナメルKISS】底知れぬポテンシャル

7日20:00〜フジ系「HEY! HEY! HEY!」から

この日のチャンプは堂本剛。
ゲストに島谷ひとみとrhythm(リズム)。

島谷ひとみ
島谷ひとみといえば、
♪エナメルキッス!
のCMが気になっていたのだが、
ダウンタウンが突っ込んでくれた。
「あれは、アクシデント的に判らんうちにチュウされたん?」
「あれ、OKなん?」
と浜田。
「違います。(事前に)判ってました。」
「ダレも止めてくれなかったんです。事務所も。」
「大変だったんです。
 2時間もお風呂入りっぱなしで、のぼせちゃって」
に対して
「なんや。念願のキスやったんかい。」と浜田。

エナメルキスのCMのチューしたあとの表情。
あの目を細めて目じりを下げて微笑む、甘えるような、あの表情。
アレやられちゃ、男はたまらんでしょ。
ツボを押さえてらっしゃる。
でも、島谷の父親とか彼氏は、
あの表情を全日本国民と共有してしまったと思うと、
やりきれないのでは?

あの表情はきっとこれまで、島谷がプライベートで使用してきた
ウェポンのひとつであるはずで(きっと)、
手のうちをひとつ放棄しても
「いいよ。別に」的な彼女の度量と
「まだウェポンはあるのよ。。ふふふ」
というポテンシャルの高さを垣間見たよう気がしていた。
島谷恐るべし。

「ま、ま、人志はアジアのパピヨンなんですけどね。」
と、「ガキ使」の出囃子を持ち出し、島谷を笑わせ
「でも、浜田もアジアのパピヨンなんですけどね。」
とオトしてみせた松本のポテンシャルにも敬服なのである。


posted by ゲーリー at 22:36 | 東京 ☔ | TrackBack(0) | 音楽